2015年10月27日火曜日

海外は初めて!?パスポートを取ろう!!


ニュージーランド行きが決まったら、まずはパスポートを取ろう!




パスポートを持ってない人やワーキングホリデーや留学などで現地滞在中に有効期限が切れる人は申請をしなくてはなりません。

現在パスポートの有効期限は5年のものと10年ものと選択できます。
ただし、20歳未満の人は有効期限5年間のパスポートだけ申請可能です。

【パスポート申請に必要な書類】(新規発行または失効した場合)

  1. 【一般旅券発給申請書】 1通(各都道府県のパスポート担当窓口にて入手可能)
  2. 【戸籍謄本または戸籍抄本】 1通 (申請日前6カ月以内に作成されたもの)
  3. 【住民票の写し】 1通 (住民基本台帳ネットワークシステムを利用することにより、原則不要。国外で申請する場合は不要)申請日前6カ月以内に作成されたもの。
  4. 【写真】 1枚 (タテ45mm×ヨコ35mm、6ヶ月以内にパスポート用として撮影されたもの)
  5. 【身元確認書類】 (運転免許証や保険証など。顔写真が付いていないものは、写真付きのほかの証明書と合わせて提出する。コピー不可)
  6. 【印鑑】 (訂正用に必要な場合など)
※パスポート有効期限が1年未満の場合(又は切り替え発給の場合)

有効パスポートは提出後失効処理が施されます。
残高有効期限は新しい旅券の有効期限には加算されません。


【パスポート申請方法】

申請に必要な書類をすべて用意して、自分が住民票を登録している都道府県のパスポート申請担当窓口まで行き申請します。
申請から受領までに、通常1週間程度(土・日・休日を除く)かかります。

20歳以下の申請には親権者または後見人の署名が必要です。


未成年者(20歳未満の未婚者)が申請する場合

  • 申請書裏面の「法定代理人署名」欄に親権者(父母又はそのいずれか一方)又は後見人が必ず署名して下さい。
  • 親権者又は後見人が遠隔地に在住し、申請書に署名ができない場合には、親権者本人又は後見人の署名のある同意書を提出して下さい。
  • その他親権者又は後見人の署名を得ることができない事情がある場合には、都道府県旅券事務所にご相談下さい。

申請書の代理提出について
  • 申請者が配偶者、二親等以内の親族、その他の代理人に依頼して申請書を提出する場合においても、申請書に申請者本人が記入しなければならない事項がありますので、本人記入の上、パスポート申請に必要な書類とともに各都道府県のパスポート申請窓口に提出して申請を行って下さい。
  • 代理人についても、本人確認書類が必要となりますので、持参してください。
  • 代理人による提出が認められない場合もあります。詳しくは各都道府県のパスポート申請窓口にご相談下さい。また、代理人による申請書提出を行った際、パスポート申請窓口において、申請者本人による確認を求められる場合には、申請者本人が窓口に出向くようにして下さい。


【パスポート受取方法】

申請してから約1週間で(土日祝祭日および年末年始をのぞく)新しいパスポートが発行されます。パスポートを受け取る時には次のものを持って、本人が必ず交付(申請)窓口においで下さい。

①申請時に渡された受理票(受領証)

②手数料(必要額の収入証紙および収入紙を受理票に貼付する)

10年間有効な旅券(20歳以上)
都道府県収入証紙:2000円 収入印紙:14000円 合計:16000円

・5年間有効な旅券(12歳以上)
都道府県収入証紙:2000円 収入印紙:9000円 合計:11000円

・5年間有効な旅券(12歳未満)
都道府県収入証紙:2000円 収入印紙:4000円 合計:6000円





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