みなさんNZといえば、何を思い浮かべますか?自然、羊、キーウィ?
ニュージーランドを選ぶ理由はみなさんそれぞれの理由があると思いますが、このページでは私がニュージーランドをおすすめするポイントを紹介していきたいと思います。
まず、ニュージーランドの場合、ワーキングホリデービザでの最長滞在期間は1年まで(プラス3ヶ月の延長可能)語学学校へ通えるのは最長6ヶ月、同一事業主の下では最長12ヶ月まで働くことが可能です。ワーホリでの1年間に英語の上達をして、各国からの人達と友達になり、全国を旅行して、アルバイトなどで資金を補うこともできる・・・可能性が無限大なワーキングホリデー制度。
おすすめポイント
① ニュージーランドではワーキングホリデーの制度が整っている
ニュージーランドが日本との間でワーキングホリデー制度を開始したのは、今から30年前の1985年のこと。長い歴史があるので、この国ではワーホリでの外国人の受け入れを積極的に行っており、現地の企業や地元民にも理解があります。またニュージーランドには親日家が多いのも事実です。
② 英会話なら英語環境の国が一番
ニュージーランドの公用語はイギリス英語です。語学学校で英語を勉強したら、ホストファミリーや地元民と覚えたてのフレーズをすぐに練習するのが英会話上達への早道です。英会話スキルアップがワーキングホリデーの目的の一つなら英語環境の国をおすすめします。
③ 世界中のワーキングホリデーの人達と出会える
ニュージーランドが提携しているワーキングホリデー制度は全部で32ヵ国。南米からヨーロッパの小さな国々まで、一度も行く機会のないような国々の人々と知り合えるチャンスがあります。
④ ワーキングホリデー3ヶ月滞在延長のチャンスがある
すでにワーキングホリデーでニュージーランドに滞在中で、一定の条件をクリアすれば(ファームなどで季節労働した経験があるなど)さらに3ヶ月間の滞在延長ができます。延長の申請は現地でのみ可能です。
⑤ ワーキングホリデービザに人数制限がない
18~30歳の心身ともに健康で、ビザ取得の条件に合っていれば、ニュージーランドのワーキングホリデービザは他の国と比べると比較的に取れる可能性は大きくあります。他の国では人数制限があり、ビザが取れないということもありますがニュージーランドではその心配はいらないです。
⑥ 治安が良い
海外で一年間生活をするとなると、やはり心配なのが治安の良さ。ニュージーランドでは空き巣などの軽犯罪があるのも事実ですが、他の国と比べて治安が良いのも特徴的です。
⑦ 最大の魅力は豊かな自然
世界中の人々を魅了しているのがニュージーランドの雄大な自然です。繁華街の大きな街からでも車で30分も郊外へ走れば、何百もの羊が群れる自然な風景へ辿り着きます。また、ニュージーランドの自然の魅力はそのバラエティに溢れていることです。氷河、フィヨルドランド、地熱地帯、アルプスの山々、白砂のピーチ、水の澄んだ川や湖など、滞在中に旅行したいおすすめのスポットは数え切れないほどあります。
⑧ 盛んなアクティビティ
そんな美しいニュージーランドの自然の中でできるアウトドア・アクティビティもいっぱい。バンジージャンプやジェットボート、トレッキングにサーフィン、スカイダイビングやラフティングなど、ぜひ滞在中に一度は試したい!地元民(キーウィ)たちはスポーツ好きな国民性です。
⑨ 酪農国ならではの体験
ニュージーランドといえば羊をイメージするでしょう!滞在中は都会ではなく田舎のファームステイするのもニュージーランドならではの生活ではないでしょうか。他の国では経験できない農家での生活もおすすめです。またワーキングホリデーの延長(3ヶ月)をしたい方は農場にて仕事などをすると延長申請も可能です。
⑩ 南半球ならではの真夏のクリスマス&お正月
真夏のクリスマスやお正月を想像できますか?キーウィたちはTシャツに短パン、サンダル姿で、アウトドアを楽しむのが典型的なクリスマスの過ごし方です。
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